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星を有効星を有効星を有効星を有効星を無効

New Powerful Visual Effect tool for 3ds Max: tyFlow

 

tyFlow | Particle simulation tool for 3dsmax

昨年ムービーが公開されてから、Instagramで少しづつムービーが公開されていますが、3ds Max用のパーティクルシュミュレーションツール [ tyFlow ]

発売は?

価格は?

インターフェイスは?

全てが謎のままですが、とても魅力的な事に変わりはなく・・・

 

Houdiniでいいじゃん!なんて言う方もいらっしゃるかとは思いますが、フリーランスとなると一つソフトを導入して運用して元をとるとなるとなかなか大変なわけですよ。

そして慣れ親しんだソフトの中で完結できるのは、とてもコンパクトなシステムに繋がるので嬉しいわけです。

 

ということで、早く情報が欲しいです。

 

Instagram : https://www.instagram.com/_tyflow_/

official site : http://tysonibele.com/tyflow/

 

星を無効星を無効星を無効星を無効星を無効

結果から言うと、Maxのアップデータをインストールした際に、古いArnoldプラグイン[ MAXtoA }が重複してインストールされてしまい、レンダリングサーバでMaxが起動できない状態になっていたというお粗末な内容。

純正のAdutodeskデスクトップアプリからインストールしているのにエラーって・・・

納品直前だと言うのに、複数台数にエラーが発生してしまったので修復に3時間ほど取られてしまった・・・やれやれである。

 

とりあえずエラーの内容は下記のとおり

Error: "Error Loading Plug-in DLL...Error code 127 - The specified procedure could not be found." when launching 3ds Max with the Arnold MAXtoA plugin

Widnowsのアプリと機能を開き、インストールされているアプリケーションを見ると[ MAXtoA }がバージョン違いで複数インストールされていることがわかる。

もうどちらも信用出来ないので全てアンインストール、でマシンを再起動。

Autodeskのサイトより[ Arnold for 3ds Max ]をダウンロードしインストール。

これで解決となるはず。

 

しかしローカルでもアップデータを当てたのに、こちらは問題なかったのは何故だ?

 

対策に関する詳細はAutodeskのサイトでも公開されています。

https://knowledge.autodesk.com/ja/support/3ds-max/troubleshooting/caas/sfdcarticles/sfdcarticles/JPN/Error-code-127-ArnoldVolumeObject-dlo-failed-to-initialize-in-3ds-Max-2018.html

 

 

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Best 3ds Max Vray Render Settings for Animation

 

あまり使うことはないけど、vrayで確実にノイズを抑えるためのセッティング覚書

 

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GI環境にてV-Ray Lightを使用した際、ライト自体がGIの影響を受け意図しない影が落ちてしまうことがある。

V-RayのパラメーターでON/OFFができるものと思っていたが、ここでは設定できないようである。

WEBで探してみるとCHAOSGROUPのフォーラムで目的の記事を見つけることができた。

Can't disable the self-shadow of VRay lights?
https://forums.chaosgroup.com/forum/v-ray-for-3ds-max-forums/v-ray-for-3ds-max-public/69057-can-t-disable-the-self-shadow-of-vray-lights

これによると、ライトのテクスチャスロットに [V-ray Color]マップを入れ、デフォルトで[ 1 ]となっているアルファチャンネルを[ 0 ]にすると書いてある。

早速実行!

問題なくライト自体の影を消すことができました。

ただ、ソフトボックスといった表現で既にテクスチャが追加されている場合はどうなるのでしょう?

時間があるときに試してみようと思います。

 

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How to bake a Normals map in 3DS max

モデルからノーマルマップを作成する機会は滅多にはないのですが、覚書

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Corona Renderer 3 New Features

世の中GPUレンダラーの世界へ一直線な訳ですが、そんな時代の流れに逆行するCorona Rendererがバージョン3に!!

というか、ちょっと前(2018.6.25)にバージョン2をリリースしたばかりじゃないですか!! 
https://corona-renderer.com/blog/corona-renderer-2-for-3ds-max-released/

コロナレンダラーの質感は、V-rayなどと比較しても、シットリとして物感のある質感に仕上がるので好きなんですが、日本だとあまり使ってる方はいないのですかね~?

 

星を無効星を無効星を無効星を無効星を無効

コロナレンダラーのVollumetric Fogについて具体的な解説があまり見当たらなかったのですが、こちらのサイトで詳しく解説されていましたので覚書

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Pflowでモデルにコリジョン設定し、パーティクルを積もらせた後、BlobMeshでまとめて・・・といった流れ

木に積もらせようと思ったが、何度やっても途中でハングアップしてしまう。やはりメッシュが多すぎるのか?複雑すぎるのか?

プラグインで「SnowFlowPro v1.1.0」というものがあるが、これで対応できるだろうか?

 

Procedural Snow In 3D Studio Max
https://cgi.tutsplus.com/tutorials/procedural-snow-in-3d-studio-max--cg-8776

 

SnowFlowPro v1.1.0
https://www.zwischendrin.com/en/detail/261

 

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今更ながら、3ds Maxを2019にアップグレードしたのだが、デフォルト状態でプレビューを作成しようとするとエラーで落ちるのだが・・・どうしたものか。

 

デフォルトで選択されているAVIの「コーデックを選択」を選ぶだけで確実にシャットダウンされるという爆弾スイッチ。

解決策は無いものだろうか・・・

とりあえずはカスタムファイルタイプを選べば問題ないのだけど、そのつど設定は面倒だ!


追記

とりあえず原因がわかりました!!

ロジクールのWEBカメラのソフトをインストールした際に、システムに追加されるコーデックが悪さをしているようです。

では、ロジクールのソフトをアンインストールすれば良いのかというと、それではWEBカメラが使えなくなってしまいますので、コーデックだけ使えなくします。

C:\Windows\System32\DriverStore\FileRepository

に入っている「lvcod64.dll」を削除(若しくはリネーム)

WEBカメラのソフトが起動していたりすると、このファイルが使用されている場合もあります。その場合、制限があり削除できませんので、マシン再起動後、直ぐにアクセスし削除(若しくはリネーム)します。

これでプレビュー作成ができる様になりました!

 

参考にさせていただいたのが

RAINY CG LABさんの記事です。
3dsmax2018でプレビューのコーデック選択を押すと落ちる件の対処法
http://cg-lab.mirage-factory.net/2018/03/213/

ありがとうございました!


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あると便利なフリープラグイン

https://code.google.com/archive/p/hot4max/

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