(出典:snowpeak / スノーピークショップ スノーピークグローストーブ)
スノーピークの2020年の新作「スノーピークグローストーブ」
今までのレインボーストーブの上のパーツを改良したかの様なその姿。
レインボーストーブの様な対流型では得られない横へのねつを遠赤外線によって生み出すことができるというじゃないですか!
実物見てきましたが、レインボーストーブの頭の傘を取ったサイズでとてもコンパクトでした。
色も漆黒のマットブラック。
カッコいい!!
我が家のレインボーストーブはタシークの様なシェルターで閉鎖空間ならそれなりに温かいのですが、サーカスTCで使うと暖かい空気が上に抜けていって寒いんですね。
ホントは薪ストーブが一番欲しいのですが、設置と片付けを考えるとちょっと購入意欲が落ちてまして・・・
石油ストーブを探している中、発売された「スノーピークグローストーブ」
欲しい!!
でもお高いんですよ・・・
スノーピークさんレインボーストーブの交換パーツとして「グローストーブ化キット」を発売してください!
5000円くらいで!!!(笑)
お願いします!!!!!
しかし、よく見れば見るほど、トヨトミの遠赤外線ストーブRSV-230かRS-H290の燃焼筒が乗っているだけにしか見えないのは私だけなのでしょうか・・・?
それならば!
試してみたいですね~
ちなみにスノーピークのサイトからレインボーストーブがいつの間にか消えていますねディスコンかな?
スノーピーク(snow peak) グローストーブ KH-100BK |
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スノーピーク snow peak グローストーブ +ストーブバッグセット KH-100BK [灯油ストーブ] |
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追記です。
先日WILD-1へ行った際、展示してあるグローストーブに火を入れていただけるとの事で、じっくりと見ることができました。
安定した火力を得るため、レインボーストーブと同じく5分~10分くらい待ちます。
その後、遠赤外線のホヤ全体がしっかりと赤くなり、側面までしっかりと熱が伝わってきます。
レインボーストーブにストーブファンを使用したときとは違い、じんわりと暖かさが伝わってくる感じですです。
遠赤外線を使用したグローストーブならではの暖かさですね。
ただ側面の熱は1mも離れてしまうと、うっすらとしか感じることができませんでした。
トヨトミやコロナの大型のストーブのような暖かさを期待していたわけではないのですが、もう少し火力があればと感じでしまいましたが、ベースがレインボーストーブでしょうから過剰に期待しすぎてもですね。
レインボーストーブよりはしっかり横側も温かいですし、スペック上同じ火力ですから火力中くらいで20時間は持つのでしょう。(我が家のレインボーストーブはそのくらい持ちます)
レインボーストーブをタシークで使用している場合は、年始のふもとっぱらマイナス5度でも幕内に引きこもれば、着込んだ状態で普通に過ごせる暖かさです。
グローストーブを導入したとすれば、しっかり暖を取ることができるだろうと思いました。
しかしストーブを探している理由が、「サーカスTCで暖のとれるものを」なのでグローストーブではちょっと物足りないのかもしれません・・・
そうするとドングリの背比べ的な「アルパカ」「フジカハイペット」も大きな差があるとも思えません。
やはり少し重くなることを覚悟してでも、コロナのSL系かトヨトミのKS系かKR系なのかな~
ただあまり火力が強すぎても燃焼時間が短くなるので、ちょうど良さそうなところを考えると「コロナSL-5119」「トヨトミKR-47A」がベストな気がしてきた。
しかしデカイな。
[コロナ] 石油ストーブ 対流型 (木造13畳まで/コンクリート18畳まで) SL-5119(W) |
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トヨトミ 対流形 石油ストーブ KR-47A (B) ブラック 【コンクリート17畳/木造12畳まで】 |
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アウトドアとは関係ないのですが、ストーブのイメージ検索をかけていたら見つけた電気ストーブも覚書として記録しておきます。
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自宅に置くなら置き場所をとらないコンパクトでレトロ、そしてお洒落な電気ストーブ「Armonia(アルモニア)」
こんな雰囲気のストーブ、国内メーカーも発売しないだろうか?