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5月1・2日と群馬県の嬬恋村にある「カンパーニャ嬬恋キャンプ場」へ行ってきました。

 

 

過去にも訪れたことがあり、その際はB-15サイトで林の中でした。

森の中って感じで静かでしたし雰囲気も良かったです。

ただ、今回は開けた場所も経験してみたい!

ということで選んだサイトは、F-21

こんな感じです。

車を止めても十分なスペースがありますが、ちょっと高台にあることもあってか、地面が若干斜め・・・

まぁ、キャンプ経験も浅いので、何事も経験ということで。

とりあえずは設営完了!

そしてキャンプと言ったら焚き火です!

フェザースティックを作って

ファイヤースターターで着火!

これだけ乾燥した木材、ライターとか使えばものの数秒で燃えるんですが、あえてのファイヤースターター、不慣れなせいか着火に数分・・・

妻が不安そうに見ています・・・

火がつかないとメインの料理ができません・・・

何はともあれ無事着火、ナイフで細かな薪を作り、火力アップ!

こんなときにはナタが欲しいところですが・・・

ともあれ焚き火は安定。

薪が足りなそうなので、センターハウスで追加購入。

合計3巻き、(薪のひとまとまりは、なんと数えればいいのかな?)

24時くらいまでは起きてる予定だったのですが、周りは22時位には寝静まってしまったので、2巻きでも十分足りたのかもしれません。

なんにしても、とても乾燥して燃えやすい薪でした。

ただ密度が無いので、炭としては長持ちしません。

炭は炭で購入すべきでした。

(焚き火を楽しむだけなら問題ないのですが、調理用として安定した熱を保てる炭は必須!別で準備すべきでした)

  

テントの中はできるだけシンプルに!

寝る時や、急な天候の変化などでも、外にあるものをサッと入れられる様にしておきたいところです。

日も沈み、マジックタイムの空を眺めながら、しばしの休憩 

今回導入した「ユニフレーム ダッチオーブン 8インチ」

これで肉料理を!

と思っていましたが、思いのほか寒くなってしまったので、今回はポトフ

さらに今回導入した「コールマン ルミエールランタン」

インディゴレーベルのものと悩みましたが、ノーマルで良かった。

インディゴはチョット可愛すぎかもですね。

焚き火ではスライスしたバケットを炙り、寒空の下、アツアツのポトフと一緒に!

ウマい!!

更に、スキレットで肉を焼きながらお酒を少々

メインの食事の後は、焚き火で食材を焼きながらお酒を

サイコー!!

あとは焚き火を眺めながら夜は更けてゆきます・・・

朝!

天気予報では昼過ぎから雨!

とりあえず薄雲が空全体を覆っているが、なんとか日光を感じる。

なんとかこのまま天気よもってくれ~

朝の散歩を終えたら、朝食です。

昨晩の余りのポトフとバケット・・・バケット焦がしてしまった。

とは言え、野外で食べる食事はなんて美味しいのだろう!

 

嬬恋村は、5月ですがまだ桜が咲いています。

むしろ今年は、いつもより温かく、すでに葉桜、通年なら今が満開の時期なのですが。

 

今回も無事キャンプ終了で、帰宅。

次回は、もうちょっと手際よく設営と撤収できるようになろう。

そしてダッチオーブン料理を色々とトライしてみよう!

 

カンパーニャ嬬恋キャンプ場:
https://www.muji.net/camp/tsumagoi/

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