Greg Zdunek氏による扱いやすそうな草のモデルが公開されています。
gumroadで20ドルで販売されています。
HyperGrass Volume 1 - Wild Green
https://www.artstation.com/artwork/52D68
Ten 24によるAgisoft PhotoScanを用いた車の3Dスキャニングファイルをダウンロードできます。
反射物のスキャニングをどうアプローチしているのかは明かしていませんが、これだけ正確なスキャニングが可能とは驚きです!
2016年の記事ベースでの内容ですが、素晴らしいですね。
早速ダウンロードして覗いてみよう!
Ten 24 - 3D Scanning Cars With Photogrammetry
http://www.3dscanstore.com/index.php?route=journal2/blog/post&journal_blog_post_id=29
Agisoft PhotoScan:
http://www.agisoft.com/
ちなみに通常は、反射物や透明物はマットカラーで塗ってから写真を撮ります。
TEN 24でも記事にしていますね。
3D Scanning Reflective Objects With Photogrammetry:
http://www.3dscanstore.com/index.php?route=journal2/blog/post&journal_blog_post_id=19
ただ、この方法ですと塗装も剥がせないのでスキャンできる物体に限りがあります。
車のスキャニングは別の手法を使っているはずですが、どうやっているのでしょう・・・
とある仕事で、Illustratorのパッケージデータを扱うことになった。
3Dソフトのテクスチャへとして扱うため、後々、部分的にマスクを調整したり色を変えたりなど発生する可能性があるので、扱いやすくするためPhotoshopとファイルを変換したかった。
今までのケースだと、Illustratorで[書き出し]からPhotoshop形式を選び[レイヤーを保持]のチェックを入れ書き出せば問題なかったのだが、今回のデータは何度やってもダメだ・・・
不思議なのは一つのファイルの中で、レイヤー構造が維持されるレイヤーと、維持もされずに他のレイヤーと融合してしまうものがあるということ。
とりあえずの対処法として、作業として必要なレイヤー構造に分けてから、それぞれのレイヤー毎にラスタライズするという荒業をとることにした。
これで何とかPhotoshopにレイヤー構造を持っていけるようにはなったが、非常にめんどくさい!
なにかしらレイヤーを繋いでいるものがあると思うのだが、Illsutratorはバージョン8くらいからまともに勉強していないこともあり、見当もつかない・・・
Photoshopもそうだが、本当に基本的な機能しか使っていない事もあり、新機能がまるでわかっていないのが現状。
改めて勉強し直したいところだが、他にも覚えたいソフトがあるのでどうしても後回しになってしまう。
何とか時間を作り出さないと時代に置いてかれてしまう・・・
gs_mptk city demo from Glyph on Vimeo.
ポイントクラウドの作成からオブジェクトへのベイク、複数のHDRIマップのブレンド、ジオメトリ上のマットへのペイントなど多様な処理ができるツール [The Mattepainting Toolkit]
3ds Maxでもこういったツールが発売されてほしいものです。
もしくはPFTrackなどに同様の機能が搭載されると便利ですね。
という願いを込めて
Glyph Software
http://www.glyphfx.com/
Meet_Mike_PressPromo_WithGFX_073117_24_SUPER from fxguide | fxphd on Vimeo.
CEDEC+KYUSHU 2017開催,VFXの知見から現れた無反射テクスチャ撮影の技法とは
http://jp.gamesindustry.biz/article/1710/17103001/
上記アドレスでは無反射のテクスチャを作成する装置が紹介されています。
こういった装置が簡単に組める様になるとテクスチャ作成や3Dスキャンを行う際に非常に有利になるんですけど、どう考えてもコンパクトなシステムにはならないですよね~
Animating Traditional Smoke and dust fx
最近のモーショングラフィックス系のアニメーションでは欠かせない煙や塵の2Dアニメーション。
独特の緩急で、印象的な動きに仕上げていくのだが、基本的な考え方がわかっていないとコピー作品しか作れない。
非常にわかりやすくそのあたりが説明されているアニメーターTracy Strongのチュートリアル。
via:http://lesterbanks.com/2017/09/hand-animating-smoke-dust-effects/
Tracy Strong Offiial Page:
http://www.stylusrumble.com/
2017年8月時点で、次のアプリケーションがサポートされています。
- Modo:Vertices / Polygons(SubpatchとSubDを含む)/ WeightMaps / UVMaps / MorphMaps
- Lightwave:頂点/ポリゴン(SubpatchとSubDを含む)/ WeightMaps / UVMaps / MorphMaps
- Blender:頂点/ポリゴン(SubpatchとSubDを含む)/ WeightMaps / UVMaps / MorphMaps
- Maya:Vertices / Polygons / Weights
- Houdini:頂点/ポリゴン/ウェイトマップ/ VMaps
- C4D:頂点/ポリゴン/ UV
- Rhino:Vertices / Polygons
- Sketchup:Vertices / Polygons
- 3DsMax:Vertices / Poyygons
- XSI:頂点/ポリゴン/ウェイトマップ/モーフ
- Moi3D:頂点/ポリゴン
- ZBrush:頂点/ポリゴン/ UV
- Substance Painter:頂点/ポリゴン/ UV
- 3D-Coat:頂点/ポリゴン/ UV
- Mari:頂点/ポリゴン/ UV(ベータ版)
なかなかの対応ですが、どこまでのポリゴン数が対応できるかの詳細は不明です。
とは言え、位置とスケール関係の仕組みが法則化されているなら、複数のアプリを使用している場合、ローポリゴンのダミーオブジェクト等を送り込んで調整するなど使用用途はありそうですね。
official site:
https://heimlich1024.github.io/OD_CopyPasteExternal/
4 / 6