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GI環境にてV-Ray Lightを使用した際、ライト自体がGIの影響を受け意図しない影が落ちてしまうことがある。

V-RayのパラメーターでON/OFFができるものと思っていたが、ここでは設定できないようである。

WEBで探してみるとCHAOSGROUPのフォーラムで目的の記事を見つけることができた。

Can't disable the self-shadow of VRay lights?
https://forums.chaosgroup.com/forum/v-ray-for-3ds-max-forums/v-ray-for-3ds-max-public/69057-can-t-disable-the-self-shadow-of-vray-lights

これによると、ライトのテクスチャスロットに [V-ray Color]マップを入れ、デフォルトで[ 1 ]となっているアルファチャンネルを[ 0 ]にすると書いてある。

早速実行!

問題なくライト自体の影を消すことができました。

ただ、ソフトボックスといった表現で既にテクスチャが追加されている場合はどうなるのでしょう?

時間があるときに試してみようと思います。

 

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星を有効星を有効星を有効星を有効星を有効

Corona Renderer 3 New Features

世の中GPUレンダラーの世界へ一直線な訳ですが、そんな時代の流れに逆行するCorona Rendererがバージョン3に!!

というか、ちょっと前(2018.6.25)にバージョン2をリリースしたばかりじゃないですか!! 
https://corona-renderer.com/blog/corona-renderer-2-for-3ds-max-released/

コロナレンダラーの質感は、V-rayなどと比較しても、シットリとして物感のある質感に仕上がるので好きなんですが、日本だとあまり使ってる方はいないのですかね~?

 

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コロナレンダラーのVollumetric Fogについて具体的な解説があまり見当たらなかったのですが、こちらのサイトで詳しく解説されていましたので覚書

星を無効星を無効星を無効星を無効星を無効

Pflowでモデルにコリジョン設定し、パーティクルを積もらせた後、BlobMeshでまとめて・・・といった流れ

木に積もらせようと思ったが、何度やっても途中でハングアップしてしまう。やはりメッシュが多すぎるのか?複雑すぎるのか?

プラグインで「SnowFlowPro v1.1.0」というものがあるが、これで対応できるだろうか?

 

Procedural Snow In 3D Studio Max
https://cgi.tutsplus.com/tutorials/procedural-snow-in-3d-studio-max--cg-8776

 

SnowFlowPro v1.1.0
https://www.zwischendrin.com/en/detail/261

 

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星を有効星を有効星を有効星を有効星を有効

 

あると便利なフリープラグイン

https://code.google.com/archive/p/hot4max/

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チェックアウト時に注文コード 「SUMMER18」を入力で、年間ライセンスが20%OFF!

これは安いですね!

有効期限は8月27日の月曜日まで!

 

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VecMap tools Overview from clovis gay on Vimeo.

 

これはまた楽しそうなプラグインが出てますね。

お思ったら [ Kinematic LAB ] でした。

こちらのツールは目の付け所がとても良い!

実用的!

素敵です!

 

VECmap tools(25.00 

このツールは、3ds maxのベクターマップをペイントできるという特殊なツール。

このペイントされたベクターマップを使用してパーティクル、UV、メッシュ変形などに作用させることができます。

 

 

Official Site:
KINEMATIC LAB – tools for 3dsmax artists
http://hocuspocus-studio.fr/tools/

 

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official page:https://github.com/ABTOMAT/ABTOTools3dsMax

Script Spot:http://www.scriptspot.com/3ds-max/scripts/abto-tools

 

 

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3ds Max用の都市作成スクリプト [MapRoom]

世界中の都市データを元に地形モデル、ビルモデルを作成できる。

KMLデータもサポート

MapRoom
€249.00

http://www.klaasnienhuis.nl/product/maproom/

Free版あり

 

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実用的で便利なスクリプトやプラグインを開発している[km-3d.com]が3ds Maxユーザーにとっては画期的なブーリアンシステムが開発中とのことで2017/10/13 に公開Youtubeに動画が公開されています。

Smooth boolean inside 3ds Max - R&D

MaxのSDKキットで開発しているとのことですが、これはかなり使えそう!

というか、現在進行中の作業で導入したい!!!

 

残念なことにまだ、プレビュー版も公開されていない状態ですが、早く公開されることを祈っています。

直ぐに買います!

映像を見ると、[MeshSolver v0.81a]との事なので、ベータ版はもう少しかかるのかな~

 

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2017.8.25

Chaos GroupとRender Legionは協力体制でお互いのレンダラーであるV-RayとCorona Rendererの開発を進めていくことを発表しました。

基本的に、Corona RendererはChaos Groupの一部となり、実際はわかりませんが、吸収されたという見方になってしまうのかもしれません。

各チームのコメントとしては、あくまで協力であり、現時点ではどちらか一つのソフトへの統合というわけではないとの事なので、購入やアップグレードを考えている方には問題は無さそうです。

とは言え数年後には統合か、それぞれ適した分野でのメインのレンダラーとして進化していくのかもしれません。

 

簡単な設定で、クオリティの高いイメージをはき出す、CPU専用レンダラーのCorona Renderer

多様な設定を施すことが可能で、クオリティもそれなりに高く、様々なジャンルでの作業に汎用性の高いV-Ray

既にそれぞれの技術融合は進められていて、CoronaにはDMCサンプラーが、V-Rayにはドームライトの技術が取り入れられているそうです。

最終的にはそれそれのレンダラーで設定されたファイルをコンバートすること無く(若しくは最小限のコンバート)で動作するようにするとの事。

今後の動向が気になるところです。

 

Coronaの1年契約が切れそうなのと、Phoenix FD使いたかったから先月V-Ray買っちゃったよ~

この話だとCoronaでPhoenix FDのレンダリングもネイティブで出来る様になりそうだ・・・

 

Chaos Group Official site:
https://www.chaosgroup.com/news/render-legion-and-corona-join-chaos-group-family

Render Legion Official site:
https://corona-renderer.com/blog/new-horizons-plans-for-2017-and-beyond/

 

株式会社オーク ブログ
http://oakcorp.net/archives/7160